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  <title>RAID5復旧.navi</title>
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  <description>RAID5復旧に向けて、RAIDの基本、RAID5運用上の注意点、障害対策などなど・・・
RAID5の復旧に関して最低限のことをご紹介します。
RAID5復旧の参考にしてみて下さい。</description>
  <lastBuildDate>Sun, 24 Jul 2011 03:54:19 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>RAIDの定義</title>
    <description>
    <![CDATA[&nbsp;☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆
<div style="background-color: rgb(255, 255, 255); padding-top: 5px; padding-right: 5px; padding-bottom: 5px; padding-left: 5px; margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; font-family: Arial, Verdana, sans-serif; font-size: 12px; ">
<div>&nbsp;</div>
RAIDとは、安価な複数のHDDを使って冗長性を確保した仕組みのことをいいます。<br />
&nbsp;冗長性というのは、一部にトラブルが起きても、システム全体の機能を維持できるように予備装置を配置・運用することで確保する安全性のことです。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
システム全体の稼働をストップさせないように、トラブルが起きたときにバックアップに切り替えるのです。<br />
<br />
家庭で使用するPCなどであれば、トラブルが発生したとしても、損害はたかが知れていますが、企業などの場合はそうはいきません。<br />
システムがトラブって本来のパフォーマンスを発揮しないと、人命や資産を損失したり、企業活動に大打撃を受けます。<br />
<br />
企業のシステムにおいては、冗長性というのは重要なキーワードとなってきます。<br />
<br />
<div>冗長性が必須です。とは言っても、コストはなるべく抑えたいという思いもあります。</div>
そこで、安価な複数のHDDを使い冗長性を確保するRAIDというわけです。&nbsp;<br />
<div><br />
&nbsp;</div>
また、RAIDは、容量の小さなHDDをまとめることで大きな容量のHDDとして利用することが可能となります。<br />
今となっては容量の大きなHDDも安くなってきていますが、以前の高かったころは、これは重要な視点です。&nbsp;<br />
<br />
<div><br />
RAIDというのはいつ開発された概念・テクノロジーなのでしょうか？<br />
&nbsp;</div>
実は、RAIDという言葉が誕生したのは1988年です。&nbsp;<br />
<br />
カリフォルニア大学バークレー校のDavid A.Patterson氏、Garth Gibson氏、Randy Katz氏の共同論文「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks（略してRAID）」の中で出てきました。&nbsp;<br />
<br />
<div>安価で低容量、価格相応の信頼性のHDDを用いて、大容量で信頼性の高いストレージを構築する手法をこの論文では論じています。<br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
もう一度まとめておきましょう。<br />
RAIDとは「安いHDDを複数組み合わせて、冗長性と容量増大を実現する仕組み」です。</div>
</div>]]>
    </description>
    <category>RAIDの基礎</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E/raid%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9</link>
    <pubDate>Sun, 24 Jul 2011 03:54:49 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/17</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAIDレベル</title>
    <description>
    <![CDATA[☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆<br />
<div>&nbsp;</div>
RAIDレベルとは、RAIDの種類のことです。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
RAIDの定義のところで記載した論文「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks（略してRAID）」では、構成（構造）の違いによってRAID1〜RAID5までの5種類のRAIDレベルを定義しています。<br />
<br />
RAID0というのも良く耳にすると思います。&nbsp;<br />
<div>RAID0は、処理速度の高速化のみを目指した仕組みです。RAIDの特徴である冗長性は備えていません。<br />
従って、RAIDには含まれないとする立場もあります。上記の論文もその立場です。<br />
<br />
冗長性がないため、「0」番が付与し、RAID0と呼ばれています。&nbsp;<br />
<br />
仕組み的には、複数台のHDDに、データを分散して読み書きします。<br />
パラで読み書きするので、例えば2台のHDDであれば、1台よりも半分の時間で読み書きできます。<br />
&nbsp;</div>
少し話が脱線しましたが、RAID0、RAID1、RAID02、RAID3、RAID4、RAID5の6種類がポピュラーなRAIDの種類となります。<br />
<div>&nbsp;</div>
実際に使用されているのは、RAID0、RAID1、RAID5です。他のレベルは、以前は使用されていたものもありますが、現在はほとんど使用されていません。 <br />
<div>実際に使用されているRAID0、RAID1、RAID5について次から見ていきましょう。<br />
<br />
&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>RAIDの基礎</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E/raid%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB</link>
    <pubDate>Sun, 27 Mar 2011 01:44:22 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/10</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID0</title>
    <description>
    <![CDATA[☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆<br />
<div>&nbsp;</div>
RAID0は複数台のHDDに、データを分散して読み書きし高速化した仕組みです。<br />
パラで読み書きを実行するので高速化を実現できるのでしたね。<br />
<div><br />
分散してデータの読み書きを実行するため、RAID0には最低2台のHDDが必要となります。&nbsp;<br />
&nbsp;2台以上のHDDで一つのストレージ（記憶装置）として構成します。</div>
<div><br />
&nbsp;1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むことをストライピングと言うため、RAID0は、別名をストライピングといいます。&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
冗長性がないので、RAIDには含まれないという解釈もありますが、RAIDにおける高速化技術の基本となっており、多くのRAID製品でサポートされているのが現状です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
RAID0のメリット、デメリットに言及しておきましょう。<br />
<div>&nbsp;</div>
【メリット】 <br />
・構成するHDDの台数に比例してアクセスが高速になります&nbsp;<br />
・容易に大容量の単一ストレージを作成できます。（構成するHDD全ての合計容量を利用できます） <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
【デメリット】 <br />
・冗長性がありません。（従って、構成するHDDのうち一台でもトラブルが発生すると動作不能となります） <br />
・HDD数が増加すればするほど、故障率も増加します。&nbsp;<br />
・RAID0の容量は、構成HDD中の最小容量&times;HDD数となり、余った部分は利用できません。（※基本的にRAID0では同一容量のHDD使用を推奨 ） <br />
<div>&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>RAIDの基礎</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E/raid0</link>
    <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 23:27:39 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/9</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID1</title>
    <description>
    <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(95, 95, 95); font-family: Verdana, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 17px; ">☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</span><br />
<div>&nbsp;</div>
RAID1は、2台以上の複数HDDに同一データを書き込むことで、データのバックアップを保持する仕組みです。比較的シンプルな方法で耐障害性を高めた仕組みと言えます。<br />
<div>&nbsp;</div>
1台のHDDに障害が起きても、システム停止には陥りません。（他のHDDでデータを処理できるため ）<br />
<br />
ただし、データ保存領域として利用できる容量は、構成するHDDの合計容量の1/2以下となります。&nbsp;（同一データを複数のHDDに保存するため）<br />
<div>&nbsp;</div>
RAID1には最低2台のHDDが必要です。（通常は2台構成にします） <br />
複数のHDDに同時に同じ内容を書き込むため、RAID1は別名「ミラーリング」といいます。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
具体的にどの程度耐障害性があるのか計算してみましょう。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;例えば、ある条件下で使用しているHDDの故障率を1%と置きます。&nbsp;</div>
<br />
・HDD1台&rArr;故障率は1%<br />
<br />
・RAID1（HDD2台で構成）&rArr;故障率は1%&times;1%＝0.01%<br />
<br />
1台の時に比べてRAID1だと故障率が1/100になります。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;<br />
&nbsp;</div>
RAID1のメリット、デメリットを列挙します。<br />
<div>&nbsp;</div>
【メリット】 <br />
・1台のHDDに障害が発生してもシステム停止には陥りません。（冗長性）&nbsp;<br />
・故障したHDDを交換すれば、バックグラウンドでデータの復旧が行われるため、復旧が早いです。&nbsp;<br />
・構成HDDの台数が増えれば増えるほど、耐障害性が上がります。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
【デメリット】 <br />
・複数のHDDに同一データの書き込みを行うため、単一ドライブへの書き込みよりも時間がかかります。&nbsp;<br />
・使用可能な容量は構成するHDD1台分の容量となります。（構成する台数が増えても1台分） <br />
・RAIDレベルの中で唯一ストレージサイズの大容量化、高速化を目的としていません。<br />
<div>&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>RAIDの基礎</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E/raid1</link>
    <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 14:34:39 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/8</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID5</title>
    <description>
    <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(95, 95, 95); font-family: Verdana, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 17px; ">☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</span><br />
<div>&nbsp;</div>
RAID5は、<br />
<br />
(1)ストレージの大容量化<br />
(2)データ処理速度向上<br />
(3)耐障害性<br />
<br />
の3つを実現する仕組みです。 <br />
<div>&nbsp;<br />
&nbsp;</div>
RAID0同様、データを分割して書き込みむため処理速度が速いです。&nbsp;<br />
さらに、データ書き込み際に冗長コード「パリティ」を生成し、構成HDDの1台にトラブルが起きても、残りのデータとパリティを元に破損したデータを算出し、完全な状態のデータを復元することが可能となります。&nbsp;<br />
<div><br />
このため、RAID5は別名「パリティRAID」といいます。&nbsp;<br />
&nbsp;</div>
構成するHDD1台の障害であれば問題ないですが、構成HDDのうち2台以上に障害が発生した場合は、動作不能となり、データ修復も不可能となります。従って、1台故障発見後、迅速な故障HDDを交換が必須です。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
また、（現在はあまり使われていないが）RAID4では、
<div>このパリティが特定のHDDに書き込まれるのに対し、RAID5ではパリティを各HDDに分散して書き込むため、特定のパリティドライブに対する負荷が減り、高速化が図れます。（RAID4のボトルネックを解消しています） <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
RAID5のメリット、デメリットを以下に列挙します。<br />
&nbsp;<br />
【メリット】 <br />
・構成HDDの1台が壊れた状態でも稼働が可能です。 <br />
・破損ドライブを交換しリビルドを行うことでシステムを正常な状態に回復できます。 <br />
・パリティも分割して記録されるため、RAID3やRAID4のようなパリティドライブのボトルネックは存在しません。 <br />
・構成HDDの数が多いほど容量効率も向上します。 <br />
・データの読み出しは複数ドライブから同時並行的に処理されるので高速です。（構成するドライブ数に比例） <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
【デメリット】 <br />
・読み出しは高速ですが、データの書き込み時にはパリティの作成を伴うため、書き込みは低速です。&nbsp;</div>
<div>・2台以上のドライブにトラブルが起きた場合には復旧不可能となります。<br />
・HDD1台故障時にパリティからデータを再生するため、性能が低下します。 <br />
・1台故障時にトラブルに気づかない例が多く、致命的な障害が起きやすいです。&nbsp;<br />
・最低3台のHDDが必要な為、導入コストが若干高くなります。 <br />
<div>&nbsp;</div>
</div>]]>
    </description>
    <category>RAIDの基礎</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E/raid5</link>
    <pubDate>Wed, 23 Mar 2011 15:34:39 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/7</guid>
  </item>
    <item>
    <title>停電に弱いRAIDとその対策</title>
    <description>
    <![CDATA[<font class="Apple-style-span" color="#515964" face="Verdana"><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(95, 95, 95); font-family: Verdana, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 17px; ">☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</span><br />
</font>
<div><font face="Verdana" color="#515964"> <br />
3月11日に過去最大の大震災「東日本大震災」が発生しました。<br />
東京電力の原子力発電がやられたため、電力不足で計画停電が実施されています。&nbsp;<br />
<br />
実は停電、RAIDはかなり苦手としています。<br />
<br />
RAIDを組んでいない場合、つまりHDDを単体ドライブとして使っている場合は、突然の停電でもHDD障害が起こることは稀です。&nbsp;<br />
<br />
しかしRAIDを組んでいる場合はそうはいきません。<br />
<br />
パリティ計算にエラーが生じファイルシステムが壊れてしまうケースがあるのです。<br />
複雑なシステム構成のため、エラーなどが発生すると狂いが生じてきます。<br />
<br />
<br />
「RAIDシステムは夏場によく故障する」と言われるのを聞いたことがあるでしょうか？<br />
これは落雷による突然の停電に起因します。それほど、RAIDは停電には弱いのです。 <br />
<div>&nbsp;</div>
データ復旧・修復を手がける某社曰く、「計画停電が実施されたあたりから、停電が原因で故障したRAIDシステムの修理が増えている」とのこと。 <br />
<div>&nbsp;</div>
停電が原因で故障するRAIDシステムは、論理障害がほとんどである。 <br />
つまり、停電により、ファイルシステムやRAIDの整合性がとれなくなるといった症状である。 <br />
&nbsp;<br />
<div>RAID5を構成する4台のHDDのパーティション情報がすべて故障してしまうなど、復旧が困難なケースもあります。こうなると、単体のHDDのパーティションテーブルとは違う知識が必要となり厄介である。&nbsp;</div>
（※単体のHDDであれば、どのファイルシステムでも管理情報が点在しているので、経験とノウハウによりそれらを探し出してパーティションのサイズなどの情報を得ることが出来る）</font></div>
<div><font face="Verdana" color="#515964"> <br />
</font></div>
<div><font face="Verdana" color="#515964">
<div style="line-height: 21px"><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Verdana, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); line-height: normal; ">
<div>従って、停電による論理障害が起こらないように対策を打っておく必要があります。</div>
<div>&nbsp;</div>
停電による障害策としては、UPS（無停電電源装置）を導入するのが一般的です。<br />
UPSとは、停電が起きて電源の供給がストップしても、しばらくの間はバッテリーから電源を供給する装置です。電源が供給されている間に、正しい手順で正常にシャットダウンすることが可能となります。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
また、停電時だけに限らない話ですが、バックアップは必ず取ることを心がけましょう。<br />
<br type="_moz" />
</span></div>
</font></div>]]>
    </description>
    <category>運用上のポイント</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/%E9%81%8B%E7%94%A8%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88/%E5%81%9C%E9%9B%BB%E3%81%AB%E5%BC%B1%E3%81%84raid%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%AD%96</link>
    <pubDate>Wed, 23 Mar 2011 11:18:44 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/6</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID5運用のキモ【その１】</title>
    <description>
    <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(95, 95, 95); font-family: Verdana, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 17px; ">☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</span><br />
<div>&nbsp;</div>
まず、RAID5について復習しておきましょう。<br />
<div>&nbsp;</div>
RAID5はHDDの容量を少し犠牲にするだけで、冗長化による信頼性の向上、ストライプによるディスクの大容量化と高速化といった３つを同時に実現した仕組みでした。&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
<div>データを書き込む際にパリティーデータを追加し、1つのHDDに障害が発生しても元のデータを復元できる構成になっています。（RAID5はRAID0にパリティーデータを追加し冗長性を確保した仕組み）</div>
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
【RAID5でディスクにトラブルが発生したら、クラスタを安全停止する】&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
ファイルサーバはクラスタ全体に多くのサービスを提供しているため、ファイルサーバが突然停止すると、クラスタ全体がパニックを起こし危険な状態になります。&nbsp;<br />
従って、ファイルサーバが停止する前にクラスタを停止させル必要があります。ファイルサーバにRAID5が採用されていると、ディスクに障害が発生しても運用が継続できるため、この猶予を活かしてクラスタを正常に停止させ、トラブルを回避しましょう。&nbsp;<br />
<br />
<br />
【RAID5では無停止運用を避ける 】<br />
<div>&nbsp;</div>
RAID5の利用上の留意点として、無停止運用を避けることが挙げられます。 <br />
もしRAID5のディスクにトラブルが発生したら、通常の運用はすぐに停止し、確実な復旧に向けての <br />
準備作業を行うことが必要です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
まだ動いているからといって、使い続けるのはＮＧです。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
【RAID5ならディスクにトラブルが起きてもバックアップを準備することが可能】&nbsp;<br />
<div>&nbsp;</div>
重要なファイルがファイルサーバには保存されています。 <br />
これらのファイルを定期的にバックアップしていたとしても、ファイルサーバがクラッシュすると、最後のバックアップ以降のデータは失われます。 <br />
<div>&nbsp;</div>
従って、RAID5のディスクにトラブルが起きたらバックアップデータの同期を取る必要があります。 <br />
また、バックアップデータが正常に動かないトラブルもありえますので、その確認作業も大切です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
仮に、バツクアップを取っていない場合でも、ファイルサーバにRAID5を採用していれば、ディスクにトラブルが起きても運用を継続でき、この猶予を活かしてバックアップデータの準備をすることが可能です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
長くなってきたので、続きは次回にしましょう。 <br />
<div>&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>運用上のポイント</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/%E9%81%8B%E7%94%A8%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88/raid5%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%80%90%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91%E3%80%91</link>
    <pubDate>Mon, 21 Mar 2011 22:47:19 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/4</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID5運用のキモ【その２】</title>
    <description>
    <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(95, 95, 95); font-family: Verdana, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 17px; ">☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</span><br />
<div>&nbsp;</div>
RAID5運用のキモの続きを見ていきましょう。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
●RAID5のリビルト作業ではバックアップの準備が命綱 <br />
<div>&nbsp;</div>
RAID5においては、リビルト作業に失敗すると全てのデータが失われます。 <br />
従って、RAID5のリビルト作業ではバックアップの準備が命綱となります。 <br />
バックアップの確認を作業開始前に必ずしましょう。 <br />
<div>&nbsp;</div>
この危険度は、 <br />
・ストレージ容量が大きければ大きいほど、 <br />
・ディスク本数が多ければ多いほど、 <br />
・システムが古ければ古いほど <br />
高くなります。 <br />
<div>&nbsp;</div>
冗長性を損失した状態でRAIDアレイ全体を読み書きするRAID5のリビルト作業は、隠れていたディスクの障害に遭遇する危険があり、そうなると全データが消失してしまいます。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
●RAID5の運用においてはディスクトラブルの早期発見が重要 <br />
<div>&nbsp;</div>
何度も言及しているとおり、RAID5ではディスクにトラブルが発生した直後からの迅速な対応が重要です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
仮に、ディスクトラブルに気づかずに継続利用すると、次のディスクトラブルで全データの消失や突発的なシステムの停止が発生してしまします。これを防ぐためにも、障害通知機能を活用したりしてディスクトラブルの早期発見ができる仕組みを構築しておきましょう。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
●RAID5の自動リビルドの持つリスク <br />
<div>&nbsp;</div>
RAID5は自動リビルトが可能ですが、この設定はリスクの高い設定です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
ホットスペアディスクによる自動リビルトを設定しておけば、ディスクのトラブルが検出されると自動的にホットスペアディスクがRAID5に組み込まれリビルト作業が開始されます。リビルトが完了すると、RAID5の冗長性は復活し、トラブルが発生したディスクはRAID5から分離され交換されるのを待っています。 <br />
<div>&nbsp;</div>
便利そうに見えるこの機能ですが、実はリスクの高い設定です。 <br />
<div>&nbsp;</div>
【RAID5の自動リビルトリスク１：バックアップ】 <br />
自動リビルトの場合、リビルドを開始する直前にバックアップの同期は取れません。 <br />
従って、リビルド中に次のディスクにトラブルが発生すると最後のバックアップ以降のデータは失われます。 <br />
また、バックアップを取っていない場合は、バックアップ無しでリビルドが行われることとなります。 <br />
<div>&nbsp;</div>
【RAID5の自動リビルトリスク２： 過大な負荷】? <br />
自動連続運転がデフォルトのため、ファイルサーバに連続負荷がかかります。 <br />
もし、ここで自動リビルドが開始されても、クラスタへ通知されなければファイルサーバへの連続負荷は止まりません。従って、ファイルサーバは「自動リビルドの負荷＋通常の負荷」が集中する高負荷の状態に陥ります。高負荷状態では小さなトラブルが連鎖反応を起こすことがあり危険性が高まります。 <br />
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;</div>
●HDD容量の巨大化によるRAID5のメリットが低下 <br />
<div>&nbsp;</div>
最近ではHDD容量が巨大化し、しかも安価なため、RAID5のメリットが消失しつつあります。 <br />
<div>&nbsp;</div>
実際の運用で使い易いのは、2テラバイト（TB）程度のサイズです。 <br />
最近では1TBのHDDが普通に安価に市販されています。 <br />
この1TBディスクを用いて2TBのRAID5ボリュームとスペアディスクを構成する場合、4個のディスクが必要となります。 <br />
しかし、1TBのディスクが4個あるなら、RAID5より、RAID10（1+0）を構成してしまった方が良いです。 <br />
さらにディスクをもう１本追加できるなら、RAID10+ホットスペアディスクの構成が実現可能となります。 <br />
<div>&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>運用上のポイント</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/%E9%81%8B%E7%94%A8%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88/raid5%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%80%90%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%E3%80%91</link>
    <pubDate>Sun, 20 Mar 2011 17:23:39 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/3</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID5の復旧手段</title>
    <description>
    <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(95, 95, 95); font-family: Verdana, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, sans-serif; font-size: 13px; line-height: 17px; ">☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</span><br />
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RAID5の復旧手段ですが、RAID5を構築するHDDのうち一台が故障しても他のHDDが無事なら、 故障した一台を新品と入れ替えれば元通りになります。 <br />
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RAIDカードの説明をよく読み、HDDを新品に入れ替えて起動すれば、自動的に再構築が始まります。&nbsp;<br />
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なお、故障したHDDの交換は、出来るだけ同メーカー・同型・同容量のHDDと交換するようにしましょう。 <br />
<div>交換するHDDはRAID5構築時以上の容量の物なら理論上問題無いのですが、別物だとトラブルが出る場合があると良く聞きます。<br />
<br type="_moz" />
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ホットプラグ対応なら、電源を落とさなくても故障したHDDを取り外して、 新しいHDDに入れ替えるだけで自動リビルドが行われます。<br />
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以下のようなケースは専門業者に任せるのが無難かつ確実です。&nbsp;</div>
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・2台以上のHDDが同時に故障した場合や、1台が動かなくなってから交換する前にもう1台が故障した場合。（通常では元に戻せない可能性が高いです）&nbsp;<br />
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・HDDの物理的破損、ショート etc.により、RAID5自体が開けなくなった場合。&nbsp;</div>
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<div>&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>RAID5復旧</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid5%E5%BE%A9%E6%97%A7/raid5%E3%81%AE%E5%BE%A9%E6%97%A7%E6%89%8B%E6%AE%B5</link>
    <pubDate>Sat, 19 Mar 2011 22:25:13 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/2</guid>
  </item>
    <item>
    <title>RAID5復旧の際の留意点</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆</div>
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RAID5を自分で復旧する場合、誤操作をしてしまい復旧不能となるケースがあると聞きます。 <br />
誤操作をしないよう注意し実行するのはもちろんのこと、誤操作の事例を予め知っておくことで復旧不能を回避をしましょう。 <br />
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【RAID5修復時のエラー】 <br />
既に述べているとおり、RAID5はHDDの1台が故障しても稼働し続けます。 <br />
この場合、故障したHDDを新しいHDDと交換し、残りのHDDにあるデータから失われたデータを再生してRAID5を修復する必要があります。修復が終るとRAID5は元の正常な状態に戻ります。
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このプロセスで犯しがちな誤操作として以下が挙げられられます。 <br />
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●間違って正常なHDDを交換してしまう <br />
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これは故障したHDDを交換せず、正常な方を交換してしまうというものです。 <br />
RAID5は2つのHDDがオフライン状態では機能できません。正常なHDDの1つが取り外されると、RAID5は直ちに機能を停止します。<br />
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●修復時に誤ったディスク数を指定<br />
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RAID5の多くには予備HDDが、ホットスペアとして組み込まれているため、 例えばホットスペアディスクを含む6ディスク構成の場合、実際は5ディスクRAIDとなります。修復時に誤って6ディスクRAIDとして構成するとデータが破損します。<br />
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RAID5で使用されているディスク数は次の式で算出可能です。<br />
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RAID5のディスク数＝RAIDの論理ディスクサイズ&divide;個々の物理ディスクサイズ＋１ <br />
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例えば、RAID5が30GBで構成されていて、論理ディスクのサイズが90GBの場合、 <br />
RAID5のディスク数＝90GB&divide;30GB＋１＝4ディスクRAID <br />
となります。 <br />
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●停電、ヒューマンエラーで修復プロセスが中断された <br />
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●RAID5の修復でストライプ(ブロック)サイズを変更してしまった <br />
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【その他のエラー】 <br />
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●Chkdskがディスクの1つに実行された <br />
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Chkdskとは破損したディスクからデータを復元するWindowsのユーティリティです。<br />
Windowsがディスクの破損を検出すると自動実行されます。確認メッセージは表示されますが、一定時間経過すると自動で実行します。 <br />
ChkdskはRAIDを識別しないため、chkdskにディスク修復をさせると、RAIDのデータパターンが破壊され、復旧不能となります。 <br />
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●RAID5の初期化を実行してしまった <br />
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当たり前ですが、RAID5を誤って初期化してしまうと、すべてのデータが失われます。 <br />
初期化が終了すると復旧できるデータは0となるので注意が必要です。 <br />
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●RAID5を誤ってRAID0に構成してしまった <br />
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珍しくないエラーが、RAID5を構成したつもりだったが、誤ってRAID0を構成していたというものです。RAID0には冗長性がないので、ディスクが故障して物理的に修理できない場合、データは失われます。</div>]]>
    </description>
    <category>RAID5復旧</category>
    <link>http://raid5.blog.shinobi.jp/raid5%E5%BE%A9%E6%97%A7/raid5%E5%BE%A9%E6%97%A7%E3%81%AE%E9%9A%9B%E3%81%AE%E7%95%99%E6%84%8F%E7%82%B9</link>
    <pubDate>Fri, 19 Mar 2010 06:48:35 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">raid5.blog.shinobi.jp://entry/1</guid>
  </item>

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