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☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆
誤操作をしないよう注意し実行するのはもちろんのこと、誤操作の事例を予め知っておくことで復旧不能を回避をしましょう。
既に述べているとおり、RAID5はHDDの1台が故障しても稼働し続けます。
この場合、故障したHDDを新しいHDDと交換し、残りのHDDにあるデータから失われたデータを再生してRAID5を修復する必要があります。修復が終るとRAID5は元の正常な状態に戻ります。
このプロセスで犯しがちな誤操作として以下が挙げられられます。
RAID5は2つのHDDがオフライン状態では機能できません。正常なHDDの1つが取り外されると、RAID5は直ちに機能を停止します。
RAID5のディスク数=90GB÷30GB+1=4ディスクRAID
となります。
Windowsがディスクの破損を検出すると自動実行されます。確認メッセージは表示されますが、一定時間経過すると自動で実行します。
ChkdskはRAIDを識別しないため、chkdskにディスク修復をさせると、RAIDのデータパターンが破壊され、復旧不能となります。
初期化が終了すると復旧できるデータは0となるので注意が必要です。
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