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☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆
RAIDレベルとは、RAIDの種類のことです。
RAIDの定義のところで記載した論文「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks(略してRAID)」では、構成(構造)の違いによってRAID1〜RAID5までの5種類のRAIDレベルを定義しています。
RAID0というのも良く耳にすると思います。
実際に使用されているのは、RAID0、RAID1、RAID5です。他のレベルは、以前は使用されていたものもありますが、現在はほとんど使用されていません。
RAID0というのも良く耳にすると思います。
RAID0は、処理速度の高速化のみを目指した仕組みです。RAIDの特徴である冗長性は備えていません。
従って、RAIDには含まれないとする立場もあります。上記の論文もその立場です。
冗長性がないため、「0」番が付与し、RAID0と呼ばれています。
仕組み的には、複数台のHDDに、データを分散して読み書きします。
パラで読み書きするので、例えば2台のHDDであれば、1台よりも半分の時間で読み書きできます。
少し話が脱線しましたが、RAID0、RAID1、RAID02、RAID3、RAID4、RAID5の6種類がポピュラーなRAIDの種類となります。従って、RAIDには含まれないとする立場もあります。上記の論文もその立場です。
冗長性がないため、「0」番が付与し、RAID0と呼ばれています。
仕組み的には、複数台のHDDに、データを分散して読み書きします。
パラで読み書きするので、例えば2台のHDDであれば、1台よりも半分の時間で読み書きできます。
実際に使用されているRAID0、RAID1、RAID5について次から見ていきましょう。
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