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☆本サイトでは、RAID5復旧のための基本的事項も含め記載しています☆
RAID0は複数台のHDDに、データを分散して読み書きし高速化した仕組みです。
パラで読み書きを実行するので高速化を実現できるのでしたね。
分散してデータの読み書きを実行するため、RAID0には最低2台のHDDが必要となります。
2台以上のHDDで一つのストレージ(記憶装置)として構成します。
1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むことをストライピングと言うため、RAID0は、別名をストライピングといいます。
冗長性がないので、RAIDには含まれないという解釈もありますが、RAIDにおける高速化技術の基本となっており、多くのRAID製品でサポートされているのが現状です。
RAID0のメリット、デメリットに言及しておきましょう。
【メリット】
・構成するHDDの台数に比例してアクセスが高速になります
・容易に大容量の単一ストレージを作成できます。(構成するHDD全ての合計容量を利用できます)
【デメリット】
・冗長性がありません。(従って、構成するHDDのうち一台でもトラブルが発生すると動作不能となります)
・HDD数が増加すればするほど、故障率も増加します。
・RAID0の容量は、構成HDD中の最小容量×HDD数となり、余った部分は利用できません。(※基本的にRAID0では同一容量のHDD使用を推奨 )
パラで読み書きを実行するので高速化を実現できるのでしたね。
分散してデータの読み書きを実行するため、RAID0には最低2台のHDDが必要となります。
2台以上のHDDで一つのストレージ(記憶装置)として構成します。
1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むことをストライピングと言うため、RAID0は、別名をストライピングといいます。
・構成するHDDの台数に比例してアクセスが高速になります
・容易に大容量の単一ストレージを作成できます。(構成するHDD全ての合計容量を利用できます)
・冗長性がありません。(従って、構成するHDDのうち一台でもトラブルが発生すると動作不能となります)
・HDD数が増加すればするほど、故障率も増加します。
・RAID0の容量は、構成HDD中の最小容量×HDD数となり、余った部分は利用できません。(※基本的にRAID0では同一容量のHDD使用を推奨 )
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